ストレスに対抗するには・・・?!とタイトルに書いていますがとても難しいことだと考えます。
適度な運動を行いましょう。しっかりと睡眠をとりましょう。などなど色々な事をアドバイスされますが
なかなか解消されないなと思う方も多いと思います。
今回はストレスを感じさせることでどのようなことがおこりやすいか、その為には
どの様な、栄養が必要になるかを少しばかり投稿させて頂きます。
ストレスを感じさせることで多くの栄養素が失われていくと言われています。
代表的なもので、ビタミンC、たんぱく質、マグネシウム(多くのミネラル成分など)、B群(葉酸、B6)などがあげられます。
ストレスを感じさせることで、さらに栄養失調を加速させます。なぜ【さらに】と
言うフレーズを使用したかについては、現代人はカロリー摂取量は50年前よりも増えていますが
栄養のトータル摂取量はむしろ減っています。なのでカロリーは十分なのに栄養失調ということになりますので
ストレスを感じさせると栄養失調もなりうるということがわかりますね。
このような現象が起こっているという事は、自ずと栄養素が高い物を摂取しないといけないことがわかります。
しかし、ストレスを感じさせた時に、どのようなものが食べたくなるかというと
(塩、甘い物、油)などがうかぶと思います。
ストレスを感じているときにいったん血糖値が下がります。その後に血糖値が跳ね上がると
高揚感に包まれ、ドーパミンなどもたくさん分泌されます。要するに多幸感が得られるからです。
なので、こういったものを摂取すると一時的に、元気になった!頑張ろう!という気持ちになりますが
実際は体内の消化酵素がものすごく使われ、内臓が疲れますし、副腎疲労が起きますし、もっと疲れます!!
結論から申しますと、色々なものが食べたくなる気持ちもわかりますが、このような時こそ
健康食を食べる!!がもの凄く重要になりますので覚えていてください!
アイズスポーツ整骨院 西新院
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