今日は運動連鎖につい簡単に説明します!
そもそも運動連鎖てなんだろうと思う方もいると思いますよね?
簡単に説明すると、複数の筋や関節が連動して動くこと(パフォーマンスを発揮すること)です。
トレーニングには原理原則があり、これを用いてトレーニングを構成していきます。
一般の方でも、負荷をかけていく、回数を増やすなどはトレーニングをしている方はだいたい
わかると思いますが、これは、筋力を強くする、大きくする=パフォーマンスUPではないんですよね。
原理原則のなかでも特に忘れられがちな、特異性を用いることが大切になります!
特異性の原理とは、いかにパフォーマンスを発揮したいことに似せてトレーニングができるかになります。
ここから運動連鎖をいしきしたトレーニングを選ぶとすれば、CKC(閉鎖性運動連鎖)体幹が動く運動
(腕立て伏せ、スクワット)などなど、ほぼ自重トレーニング
を選び、複数の関節や筋肉を使い日常生活やスポーツ競技に近い状態で行っていきましょう!!
アイズスポーツ整骨院 西新院
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