こんにちは!柔整師の奥永です。
今回は骨盤について、説明しようと思います。
骨盤は寛骨(腸骨、恥骨、坐骨)、仙骨、尾骨によって構成され、
体幹部や下肢からの多くの筋肉が関わっています。
その為、上半身と下半身を繋ぎ、全身のバランスが取れるということです。
よく骨盤の歪みと聞きますが、その歪みはまさに筋肉が大きく関係しています。
筋肉に不具合が起こると骨盤のアライメントに悪影響を与えてしまいます。
そこで骨盤に関係する筋肉を紹介します。
(前面)
腸腰筋(大腰筋、腸骨筋)
大腿筋膜張筋
内転筋群
大腿直筋
恥骨筋
縫工筋
薄筋 など
(後面)
大・中・小殿筋
深層回旋筋群
ハムストリングス(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋) など
他にも関与する筋肉はありますが、たくさんの筋肉が骨盤に関係することが分かります。
柔軟性、筋緊張、筋力などにより、前後左右のバランスが崩れ、歪みを起こしてしまいます。
その為、歪みを解消するために、筋肉にあらゆる面からアプローチしなければなりません。
アイズでは骨盤の状態に合わせ、トレーニングやストレッチを行い、
整骨院では歪みの原因となる筋肉や関節にアプローチができます。
骨盤について、気になることがありましたら、是非お越しください。
アイズスポーツ整骨院 西新院
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