体内水分

こんにちは!今日は人の身体の水分についてお話します!

まず初めに、皆さんは自分の身体にどれくらいの水分が含まれているかご存じですか?

身体の水分量は成人男性で体重の約60% 新生児で約80%が体液という水分でできています。つまり

体重60キロの成人男性ならば約36リットルもの水分を体内に蓄えているということになります。


ここで少し余談ですが60%水分なら残りの約40%は何でできているのでしょうか?

残りの約40%は タンパク質18%・脂質16%・無機質6%でおおよそ構成されています。


そして体液の話に戻りましょう。次は体液の役割についてお話します。

体液の役割

運搬・・・酸素や栄養を身体中に運び老廃物を体外へ排出する。

体温調節・・・皮膚への血液の循環を増やし汗で体温を保つ。

環境維持・・・新陳代謝がスムーズに行われるように体液の症状を一定に保つ。


では次に、人は1日にどれくらいの水分を摂取すればいいのでしょうか?

その人の体重や年齢で異なりますが成人で1日約2.5リットルの水分を尿や汗などで排出します。

なので、排出された分は最低でも摂取しましょう!

体重や年齢で異なるので自分がどれくらい摂取すればいいにか分からない方が多いと思うので

必要な水分量の計算方法をご紹介します。

体重(kg)×年齢別必要量(ml)=必要水分量

30歳未満・・・40ml

30~55未満・・・35ml

56歳以上・・・30ml

ぜひこの計算方法を使って自分の必要水分量を知っておきましょう!


今回は体内水分についてお話しました。これからも皆様の真の健康へ導けるような情報を更新していきます!

また、体験トレーニングや併設している整骨院で体のケアなども行っておりますので是非お越しください。

スタッフ一同お待ちしております!


アイズスポーツ整骨院 西新院 

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