トレーニング後の筋肉痛が2、3日は残ってることが多いトレーナーの内山です。
皆さん、負荷をかけた筋トレをすると次の日は筋肉痛で身体が痛かった経験はありませんか?
筋肉痛が痛くて次のトレーニングが億劫な気持ちになったことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そもそも、筋肉痛とは何なのかというと、トレーニング後に遅延して生じることから
「遅発性筋肉痛(DOMS)」と言われています。
これまでに検証された筋肉痛のメカニズムには乳酸、筋痙攣(こわばり)、結合組織損傷、筋肉損傷、炎症
といった5つの理論が提唱されています。
筋肉痛は、トレーニング後24時間ごろから発症し、その後72時間までの間にピークを迎えるとされています。
筋肉痛が発症している間は、筋力の減少とともに、関節の可動範囲が狭まり、運動のパフォーマンスが低下します。
そのため、筋肉痛を予防・改善するためのアフターケアが重要になります。
2018年に報告されたアフターケアによる筋肉痛の痛みの改善効果では、
マッサージが最も効果が高く、トレーニング後6時間以内、24時間、48時間での痛みの軽減効果が認められました。
また、疲労感の改善効果においてもマッサージがトレーニング後6時間、24時間での効果が高いことが判明しています。
新しいトレーニングにチャレンジしたときや、オーバートレーニングの時には筋肉痛が生じやすくなります。
そのため、弊社アイズスポーツでは「トレーニング×コンディショニング」のコンセプトの元、
トレーニングだけではなく、トレーニング後のアフターケアまで徹底して行っております。
弊社はアフターケアとして、肌に馴染みやすいオイルを使用した下半身のスポーツマッサージを提供しております。
筋肉中に老廃物が蓄積することにより、筋肉の柔軟性が損なわれます。
筋肉痛や疲労を極力残さないためにも、身体のメンテナンスは必要です。
トレーニング後時間が空き過ぎないようにすることが重要になります。
いつも筋トレ後の筋肉痛が辛い、次のトレーニングまでに疲労が抜けきっていない
トレーニングとコンディショニングで身体をサポートさせていただきます。
/////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////