捻挫の予防 福岡市、早良区にあるジム「アイズトータルボディステーション　西新店」

こんにちは！柔整師の奥永です。

今回は捻挫の予防について説明していきます。

予防するには？

スポーツをする前にはしっかりと準備運動をし、サポーターやテーピングなどで捻挫しやすい部分を守りましょう。

また、転んだり階段を踏み外したりしないように、靴の工夫や病気の予防も大切です。

捻挫予防のポイントは主に4つ

捻挫を予防するためには、手や足などを捻って関節に無理な力がかかることを防ぐことが必要です。

転んだり、人や物とぶつかったり、階段を踏み外したりという不慮の出来事を防ぐためにも、以下の4つを心がけましょう。

スポーツ前にはしっかりウォーミングアップしましょう。

急に身体を動かすと重いように動けずバランスを崩して転んだり、人や物にぶつかったりすることがあります。

スポーツする前には手首、足首を回したりストレッチをしたりと十分に準備運動を行いましょう。

普段運動する習慣のない人はもちろん運動し慣れている人も油断は禁物です。

サポーター、テーピングを使って守りましょう。

膝や足首にサポーターを付ける、指にテーピングをするなど、捻挫しやすい部位を安定させ保護する方法もあります。

足にフィットした歩きやすい靴を履きましょう。

足に合ったサイズのなるべく踵の低い安定感のある靴を履きましょう。

転倒予防のため病気や姿勢の悪さに注意しましょう。

高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病は、下半身の血行を悪くしたり、

足の麻痺や足が弱くなったりする原因となります。

食事や睡眠、運動など、生活を見直し、病気の予防を心がけましょう。

また姿勢の悪さが習慣になると背骨が曲がってしまったり、身体のバランスを正しく取れなかったりします。

そのせいで転びやすくなることもあるため、正しい姿勢を保つ事が大切です。

アイズスポーツ整骨院　西新院 

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