朝食にたんぱく質を摂るメリット 福岡市、早良区にあるジム「アイズトータルボディステーション　西新店」

今日のブログは、
朝食はたんぱく質を摂りましょう！
という内容です。

なぜ、朝食にたんぱく質を摂った方がよいのかというと

結論・・・・・朝食にたんぱく質を摂ると
夜よく寝れる＝筋肉がつくということに繋がるからです。

一般的な朝食はどんな感じなのかと考えてみると、朝食を抜く方結構多いのではないでしょうか？

実は朝食を抜く（たんぱく質を摂らない）と、
寝付きが悪い、筋肉が付きにくいということにつながります。

ではなぜ朝食にたんぱく質が必要なのか？？というと

タンパク質の中に、必須アミノ酸トリプトファンが含まれています。
これがセロトニンに代謝されて、催眠ホルモンメラトニンへと変化します。
（メラトニンに変化するまでに16～18時間かかります）

起きてから16～18時間後に眠たくなるということで、
朝起きたらまずは朝日を見て、網膜に紫外線を入れることと、

【朝の光を目に入れてから約16～18時間後にメラトニンの分泌がスタートします

つまり、朝日を浴びることで、睡眠予約のスイッチが入り、夜の快眠を促すことに繋がります】

朝日を浴びる1時間以内に、たんぱく質が入った朝食をとる！

この２つで、睡眠の質はかなり充実します。
そして美容という観点では、皮膚も爪も髪も育つのは夜、そして筋肉も夜なのです！

深い成長ホルモンとともに深睡眠が取れるかのキーポイントが朝食になるので、
極力朝食を抜くことは避けたいという事です。

それともう一つ、朝8時～９時の間に、
副腎からコルチゾンというストレス対抗ホルモンがでてきます。

コルチゾンが作られる際にビタミンCを大量に消費するので、
それを事前に補ってあげることが非常に重要になります。

という事は、
【朝食はビタミンCを中心としたビタミン・ミネラルと
たんぱく質に偏った食事】であることが大切なのです！！

睡眠の質を高めることは、身体の調子を整えることに繋がるので、
日頃朝食を取っていない方は、是非意識してみてください！

アイズスポーツ整骨院　西新院