身体に及ぼす人工甘味料の影響 福岡市、早良区にあるジム「アイズトータルボディステーション　西新店」

今日のブログは人工甘味料についてまとめました。

人工甘味料というのは、甘味の成分でカロリーがないものです。

すなわち、分解可能な炭水化物が入っていないので、

砂糖のように、血糖値を上げたりする作用がなく太りにくいと考えられてきました。

もともと人工甘味料は、身体にとって不活性であるというふうに

糖尿病の治療に有用な可能性があるといわれてきました。

しかし、過剰摂取は糖尿病を発症しやすくなるとも言われています。

ある研究では、≪ダイエット清涼飲料水を週に、１カップ（２３７ミリリットル）

以上飲む人は、飲まない人と比べて糖尿病発症の危険が1.7倍高かった≫

ということが明らかとなりました。通常、砂糖を摂取すると血糖値が上昇する為

インスリンという血糖値を下げるホルモンが分泌されますが、人工甘味料は血糖値を

上げない為、インスリンは分泌されません。

その為、人工甘味料の摂りすぎは、インスリンの働きを鈍くし、血糖値をコントロール

する力を弱め、脳の働きを悪くします。結果、より甘い物を欲してしまう傾向になります。

色々と研究結果がある中で、必ずしもデメリットだらけではないと僕自身思いますので

人工甘味料に限らず、どんなものであっても過剰に摂取することは、おススメできません。

健康な身体を作る為には、やはりバランスの良い食事が大切だと改めて思いました。

アイズトータルボディーステーション西新店では、身体の改善、運動サポート、食事の指導

健康に対してのすべての事を前面サポートさせて頂きます！！

いつでもご相談ください！！よろしくお願いいたします。

アイズスポーツ整骨院　西新院