インナーマッスルとは、姿勢を維持する重要な筋肉ですが、自分で鍛えることが難しい筋肉です。
アウターマッスルとは、主に体を動かす筋肉で、基本的に筋トレで鍛えることが可能です。
よく、「インナー」「アウター」と省略されますが、基本的にはこれらのことを指しています。
痛みがある方のほとんどは、インナーマッスルが使われてなく、アウターマッスルで姿勢を維持している方が多いです。
そうなると、アウターマッスルは体を動かす、姿勢を維持すると役割が増えてしまい、どんどん筋肉が硬くなってしまいます。
さらに、インナーマッスルは使えないので、筋力が次第に低下してしまいます。
よく、「何もないところでつまずく」、「座りっぱなしがきつい」、「表面の筋肉が硬い」
その不調を解決に近づけることができるのが、「EMS」です。
EMSでは、自分で鍛えづらいインナーマッスルとアウターマッスルを同時に鍛えていくことが可能です。
インナーマッスルが鍛えられ、使えるようになることで、骨格や関節への負担は軽減され、
インナーマッスルは意識して動かすことが難しい筋肉ですが、電気の力を利用し、鍛えることは可能です。
患者様のお身体をチェックさせていただいたうえで、治療プランを立てさせていただきます。
ほとんどの方は最終的にはEMSをしていただくことが多いです。
お身体の不調を少しでも解決されたい方は、お気軽にお問い合わせください。
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