自律神経の基本①

今日は自律神経の基本を説明します。

その前に神経の構成を少しだけ!!


神経には、中枢神経と末梢神経に大きく2つに分けられ

中枢神経の働きとしては、脳や脊髄という部分が入っており、おおもとの

指令を出している部分でもあります。

おおもとの指令を出す、神経から離れた場所に、末梢神経があり、

末梢神経から体性神経と自律神経に分けられます。

さらに体性神経は、感覚神経と運動神経に分けられるのです。


ここから、自律神経の説明をします。

自律神経は交感神経と副交感神経で構成され

交感神経は、闘争もしくは逃走で働くとされています。

(心筋梗塞力・心拍数・呼吸数・筋緊張)をUPさせます。

副交感神経は、交感神経の逆の働きがあると推測され、

(心筋梗塞力・心拍数・呼吸数・筋緊張)をDownさせます。


ちなみに、自律神経は24時間、無意識で働き、私たちのホメオスタシスを

保ってくれています。

【ホメオスタシスとは、生体恒常性うを意味する。身体の外から受ける環境や

内部の変化に関わらず、身体の状態≪体温 血糖 免疫≫を一定に保つ事をいいます。


今日は簡単な自律神経の基礎①を説明しました。

次回も自律神経の基礎②を書いていこうと思います。


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