「これはカロリー高いから食べたら太る」、逆に「これはカロリーが低いから太らない」
ということで、今回は『カロリー収支の重要性』についてです。
平均的に1日に必要なカロリー数は、成人男性は約2500㎉、成人女性は約2000㎉が必要といわれています。
食事で摂ったカロリーは自然排出されることがなく、何らかの活動で消費しないと体に蓄積されていきます。
1日の消費カロリーは、基礎代謝、食事誘発性熱産生、活動代謝の3つの合計で決まります。
摂取カロリーよりも消費カロリーが多ければ太り、消費カロリーが摂取カロリーよりも多ければ痩せます。
しかし、減量をすると必ず筋肉が落ちます。そのため、筋肉の減少を最小に抑えるために、筋トレは欠かせないものになります。
筋肉が減少すると、基礎代謝量も少し減少してしまいます。
そうなると、消費カロリーが減少してしまいますので、痩せづらくなります。
そこで、筋トレをすることにより、消費カロリーの1つである「基礎代謝」を上げることができます。
筋トレをすることで、筋肉量を増やし、基礎代謝量を上げるだけでなく、
もちろん身体を全身的に動かしていくので、活動代謝も上がります。
基礎代謝も上がり、活動代謝も上がるということは、消費カロリーは自然と増えていきます。
当施設では、筋肉量が増えやすく、基礎代謝を上げやすい「大筋群」の筋肉を中心にトレーニングを提供しています。
また、摂取カロリーを抑えるために、トレーナー監修の「アイズ弁当」も販売しています。
(※アイズ弁当は現在5種類ございます)
ダイエットがなかなか成功しない、少し痩せたらトレーニングをすぐやめてしまう、
食事のコントロールがなかなか難しい
など、ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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