女性特有のメカニズム ①【ダイエットに有効な時期】

ダイエット始めたい!トレーニング始めたい!という方は
早良区西新にありますアイズトータルボディステーション西新店にお任せください!

今日は女性特有のメカニズム(生理)についてのお話を少しだけしたいと思います。



この女性特有のメカニズムを理解すると、ダイエットを目的としてトレーニングされている方が


何でもかんでも、一か月間ずっとダイエットできるかというと、難しいかなと思われます。


痩せにくいときは痩せにくいからなんです。


その為に、体の事を知ることが大切なので、少し難しくなりますが説明します。


まずは、性腺(今日は女性のみ)卵巣です。


卵巣で作られるのが

(エストロゲン・プロゲステロン)女性ホルモン・卵子です。

≪子宮内膜を厚くして妊娠に備える≫


エストロゲンというのは、別名卵胞ホルモンといわれ、卵胞期にでるホルモンです。


エストロゲンの役割として、女性らしい体つきを作る、自律神経の働きを安定させる、


コラーゲン産生で美肌、基礎体温を下げる、といった作用があります。


次に、プロゲステロン黄体期にでてくる(黄体ホルモン)です。


プロゲステロンの作用は、水分や栄養を溜め込む為、シンプルに太りやすく痩せにくくなります。


食欲も増進し、身体、精神ともに不安定になるので、黄体期に痩せることは少し難しくなります。


ただ1つだけ良い作用としては、基礎体温を上げてくれることですね。


月経周期による日常生活ホルモンの変動と心身の不調として、


月経期に起こりやすいこととして(腹痛・頭痛・腰痛・吐き気)

卵胞期(気分が安定)排卵期(少し腹痛)月経期(イライラ・怒りっぽい・憂鬱・乳房痛)などが

挙げられます。


結論を申し上げますと.......


女性にとって一番痩せやすい時期は月経期から排卵期までの

エストロゲン優位な時です。


逆にプロエストロゲンが多く分泌される排卵期~黄体期までは痩せにくい事がわかりますね!!


ですが気を付けないといけないことがあります。


エストロゲンの分泌がピークを迎える卵胞期までが痩せやすいのですが、生理痛などの症状もあるので

無理をしないことが大前提です。全く痛みが無ければ通常通りの運動でも大丈夫です。


1人では中々続かないなーと思われる方は、是非アイズトータルボディーステーション西新店で

一緒に楽しく行いましょー!!



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